弁護士西遊記〜ベトナム、ミャンマー、ときどき中国。
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主にベトナムやASEANの法律関連の情報を更新しています。
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2015
04/03
Fri
【ベトナム・生活】MEGA-MORI(メガ盛り)@カサブランカ
ホーチミンのお昼
ホーチミンのお昼事情。
ベトナム人はだいたい屋台かローカルのお店で食べています。
それに対して、日本人はいろいろ。
ローカルフードばかりの人もいれば、多数ある日本食(日系)レストランばかりの人もいます。
私の場合は、スタッフと屋台で食べるのが半分、お客さんや知人と日本食等を食べることが半分くらい。
*関連記事:屋台メシを食べてみる
屋台以外で行く店として、最も頻度の高いのがカサブランカ。
・・・・
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2.1.2 ベトナム生活
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キャストグループ 弁護士 工藤拓人
2015
04/02
Thu
【ベトナム・法務】2015年7月1日施行、新企業法のポイント(1)―企業登記証明書、社印、法定代表者―
新企業法の施行(2015年7月1日〜)
新しい企業法(
68/2014/QH13
。以下「新企業法」といいます。)が、2014年11月27日に国会で承認されました。
新企業法は、現在の2005年企業法(
60/2005/QH11
。以下「2005年企業法」といいます。)を廃止して、新たに施行されるものであり、条文数は2005年企業法の全172条であったものが、新企業法では全213条となります。
新投資法は、
2015年7月1日
から施行されます。
本ブログでは、3回に分け、新企業法の重要なポイントを2005年企業法と新法を対比して整理します。
※ 今後、新たに加えたほうがよいこと等があれば、随時更新予定(現時点では、ニュースレターの内容と同じですので、そちらをご覧になった方はこちらを見ていただく必要はありません。)
【目次】
*2015年7月1日施行、新企業法のポイント(1)【←いまココ】
1)法令番号・公布日・施行日
2)企業登記手続
3)社印
4)法定代表者
*2015年7月1日施行、新企業法のポイント(2)
5)役員情報の変更
6)社員総会、株主総会の決議要件
7)社員総会・株主総会の定足数
8)出資期限
*2015年7月1日施行、新企業法のポイント(3)
9)減資
10)少数社員・株主の権限
11)株主代表訴訟
12)株式会社の組織
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2.1.1 ベトナム法務一般
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キャストグループ 弁護士 工藤拓人
2015
03/26
Thu
【ベトナム・生活】ベトナム有数リゾート Nha Trang(ニャチャン)へ行ってみた
Nha Trang ニャチャン
ホーチミンから気軽に行けるリゾート地であるニャチャン。
会社のスタッフがすごくオススメするので、土日を利用して行ってきました。
ベトナムのリゾートはどこもそのようですが、欧米人が非常に多く、基本は砂浜・海・マリンスポーツで楽しむリゾート地でした。
街中はお土産屋が多いのかと思いましたが、意外と少なく、ローカル風のショップとスパがちょっとあるくらいです。
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2.1.2 ベトナム生活
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キャストグループ 弁護士 工藤拓人
2015
03/23
Mon
【ベトナム・ビザ】ベトナム出入国管理法に関する説明会(概要)
ベトナム出入国管理法追加情報
*関連記事:2015年1月1日よりノービザ滞在が制限(30日以内に複数回入国の場合)
*関連記事:ベトナムビザ制度変更に関して(日本でのビザ取得方法)
*関連記事:観光目的での30日以内の複数回入国の場合、空港でビザ発行へ(2015年6月25日付領事館情報)
2015年1月1日から施行され、何かと話題になっている新しい出入国管理法(47/2014/QH13)ですが、先月ベトナム出入国管理総局が説明会を開催していたようです。
私は参加しておりませんので詳細の内容は把握していませんが、以下の在ベトナム日本大使館サイトに概要が掲載されていたのでそちらをご参考いただければと思います。
*外部サイト:在ベトナム日本大使館「ベトナム出入国管理法に関する説明会の開催(概要)」
概要は上記サイトでわかるため、ここでは注目点のみ触れ、一部コメントに留めます。
(上記説明会自体2月の話ですので、ちょっと情報は古いですが…)
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2.1.1 ベトナム法務一般
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キャストグループ 弁護士 工藤拓人
2015
03/22
Sun
【ベトナム・労務】労働法の規定の詳細を定める 新Decree(05/2015/ND-CP)の重要ポイント(2)―労働協約、賃金、労働規律違反など―
前回の続き
ベトナム労働法に関する新Decree5号(05/2015/ND-CP)について、前回からの続きです。
【ブログ目次】
*前回:労働法の規定の詳細を定める 新Decree(05/2015/ND-CP)の重要ポイント(1)
0)Decree5号の目次
1)労働契約の署名者
2)定年退職年齢を超える労働者(高齢労働者)との労働契約
3)試用期間結果の通知
4)異なる業務への一時異動
5)団体交渉の定期的開催
*今回:労働法の規定の詳細を定める 新Decree(05/2015/ND-CP)の重要ポイント(2)
6)労働協約の署名者
7)労働協約に関する国家管理機関の責任
8)賃金の支払い原則
9)休業、年次有給休暇等の賃金基準
10)労働規律違反を処分する手順
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2.1.1.1 ベトナム労務
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