【ベトナム・ビザ】ベトナムビザ制度変更に関して(日本でのビザ取得方法) | 弁護士西遊記〜ベトナム、ミャンマー、ときどき中国。
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【ベトナム・ビザ】ベトナムビザ制度変更に関して(日本でのビザ取得方法)

ビザ制度の変更


*関連記事:2015年1月1日よりノービザ滞在が制限(30日以内に複数回入国の場合)
*関連記事:ベトナム出入国管理法に関する説明会(概要)
*関連記事:観光目的での30日以内の複数回入国の場合、空港でビザ発行へ(2015年6月25日付領事館情報)

以前の関連記事でお伝えしているように、2015年1月1日より、30日以内の再入国の場合、ノービザでの入国ができなくなっています。
これまで15日以内のノービザ入国を繰り返してベトナム滞在されてきた方も多いと思いますが、そういった方もビザ取得が必要です。

実際、空港到着後のベトナム入国手続の時も手続にいつもより時間がかかっていますし、ビザを持っていないからか、別室に連れて行かれる方もちらほら見られます。

現在、ビザ取得の現状は下記のようになっています。
・・・・

日本でのビザ取得


制度移行中のため、下記の実務も変更されたり、場所によって変わったりする可能性もありますが、いまのところ日本でのビザ取得については以下のようになっています。

日本では大使館か領事館での手続になるわけですが、現在の時点では、商用ビザの取得の場合、基本的に事前許可ナンバーの取得を要することになっているようです。
この事前許可ナンバーは、ベトナム現地の会社にベトナムの入国管理局に行ってもらい、発行してもらうものです。
※ 今のところ、東京大使館での申請であれば、事前許可ナンバーが無くても、1ヶ月シングルor1ヶ月マルチであれば、Invitation(会社招聘状)原本の提出で取得が可能となっています。

なお、商用でのビザの期間は3ヶ月か6ヶ月で、6ヶ月の場合には東京でしか発行できません。

ベトナムにおける事前許可ナンバーを申請するやり方は下記のとおりです。

ベトナム企業への連絡
氏名・生年月日・職業(役職)・パスポート番号と有効期限・国籍・入国日時・入国場所・入国回数等をベトナム側企業に連絡します。
その際、「3か月マルチエントリー」の招聘状発行となる場合は「東京大使館申請」or「大阪領事館申請」、「6か月マルチエントリー」の招聘状発行が可能な場合は「東京大使館申請」との連絡をします。

▲戰肇淵犂覿箸砲茲Invitationの申請
ベトナム企業側から現地入国管理局にInvitationの発行を申請してもらいます。
(今月初頭の段階ですと、ホーチミン入管で申請から発行まで5営業日ほどかかっている状況です。)

 1つの取得例では、下記のような申請先、申請書類で取得しました。
 【ホーチミンの申請先】ベトナム公安省-ホーチミン入管局(Nguyen Trai Street)
 【申請書類】・申請書
       ・本人のパスポートのコピー
       ・会社の法人資料(IC,印鑑の証明書等)
       ・委任状(申請書を提出するためにスタッフに委任する)
       ・会社の印鑑と会社の代表者のサイインの承認書(3回押印、3回署名)

事前許可ナンバーの通達
入国管理局で承認が下りると、日本のベトナム大使館または領事館宛にテレックスで通達が入ります。

日本での申請
並行してその許可ナンバーを現地企業から連絡してもらえますので、その許可ナンバーと申請書類をもとに、大使館・領事館に申請します。

■筆者: 工藤拓人■-----------------------------------------------------------------
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